RPO事業
応募が増えるSNS採用広報の運用ポイント
はじめに
求人媒体だけに依存すると、求職者との接点が限られ、情報が届く範囲も狭まってしまうため、近年はSNSを活用した採用広報が主軸となっています。
その理由はSNSは、日常的に多くの人が利用しているため、企業の存在を知ってもらう機会を自然に増やすことができるからです。それにより、広報の工夫次第で認知から応募までの流れをつくることができ、特に採用競争の激しい職種ほど効果が出やすい方法といえます。
本稿では、SNSを使って応募者を増やすための広報テクニックを4 つの視点から整理して解説します。

最初に整える“発信テーマの選定”
投稿内容がバラつくと、読み手に伝わりにくく、魅力が届きません。
以下を意識することで各段と自社の魅力を求職者に伝えることができ、同時に他社との差別化を図ることができます。
1. 仕事内容の紹介
【理由】
実際の業務を切り取ることで、入社後の働く姿をイメージさせることができるため
2. 先輩社員のリアルな声
【理由】
入社理由ややりがいなど、先輩社員の声を文章や動画で載せることで企業理解が深まるため
3. 現場の雰囲気
【理由】
イベントや社内の様子などを写真や動画で共有することで安心感を与えることができるため
求職者へ何を伝えるかが揃う状態が整うほど、継続的に発信しやすくなります。
届けたい層に届く“投稿の工夫”
SNS には多くの情報が溢れており、発信しても情報が流れやすいため、次のような読み手の注目を捉える工夫が必要です。
1. 冒頭で興味を引くフレーズ
【ToDo】
最初の数秒で関心を持ってもらう構成にする
2. 視覚要素の強化
【ToDo】
画像・ショート動画を活用し、スクロールで目に止まりやすくする
3. 投稿時間の最適化
【ToDo】
求める層がアクティブな時間帯を選んで投稿する
立ち止まってもらえる投稿が増えるほど、フォロワー外にも広がりやすくなるのです。
応募につなげる“導線づくり”
発信するだけでは応募にはつながりません。そのため、発信後は次のステップに進める動線づくりが必要です。
1. プロフィールの最適化
【ToDo】
募集ページや採用サイトのリンクを設置し、アクセスを促す
2. ハイライト・固定投稿の活用
【ToDo】
募集要項やよくある質問をまとめ、すぐに確認できるようにする
3. 複数チャネルと接続
【ToDo】
SNS→HP→採用ページへ自然に誘導できる構造にする
応募まで迷わず進める状態がつくられることで、求職者の行動率が高まります。
成果を持続させる“改善ポイント”
広報活動は続けるほど効果が積み上がるため、定期的な見直しが欠かせません。
1. 投稿データの分析
【得られる効果】
反応率の高いテーマを把握することで、伸びやすいコンテンツを増やすことができる
2. 競合アカウントのチェック
【得られる効果】
成功している企業の発信方法を学ぶことで、自社でも活かすことができる
3. 継続発信の体制づくり
【得られる効果】
無理なく続けられる頻度を知ることで、採用広報担当者の体制がつくりやすくなる
このように少しずつ手を加えることで、届けたい層に刺さりやすくなります。
まとめ
採用広報では、テーマ設定の整理・投稿内容の工夫・応募につながる導線設計によって、読み手が行動しやすい流れを生むことができます。その結果、認知が広がり、応募につながる可能性が高まります。
グリットワークスでは、戦略設計から運用・広報までをワンストップで伴走し、SNS を活用した認知拡大と応募最大化の広報設計を軸に支援しています。
まずは、御社のSNS運用の中で改善しやすいポイントを一緒に見直してみませんか?